温泉同好会　裏活動記録

2008/03 八ヶ岳温泉　（長野県）

只今、超二日酔い！久々の二日酔いである。食べ物を食べると、胃が痛い。。。飲みものは、何を飲んでもおいしくない。二日酔いのたびに「二度と酒なんか飲むか！」と思いつつ、その夜には忘れてまた飲んでいる。今や酒飲みなど贅沢な遊びだ！と思っている私には、そんな日々が懐かしい。さて、一昨日、なんとなくどっかに行きたくなったので、部長様にメールで、「あしたひまでっか？」（原文そのまま）と携帯でメールを送ってみた。すると、部長様より、「１１時以降は用事無いよん」との旨のメールが来た。ということで、集合場所と集合時間を決めた。当日、集合時間１１時に集合場所に行き、メールを送ると、近くのスタンドでガソリンを入れるということなので、スタンドに行き合流。今回は、２人で出動だ。さて、行き先を決めねばならない。３月は、学生さんが休みになるということもあり、どこもかしこも混んでいる。こんなとき最初に出てくるのが、千葉！である。アクアラインで行くと有料道料金が高くつくが、混むことは無いので非常に近いのである。しかし、千葉県にはあまり温泉が無く、温泉同好会としては、まさに最終手段である。今回は、比較的混んでいないと思われる中央道でどこかに行くことに決め中央道へ向かった。中央道に乗り談合坂SAで、食事を取りながら、SAにある地図で行き先を検討する。「八ヶ岳によさげな温泉がある」と部長様が言うので、んじゃ、そこにしましょ！で、やっと行き先が決まる。まぁ、いつものことながら行き先が決まるのは、こんな感じである。天気は、そこそこだが、出発した時間が遅かったせいもあり、山はガスっていて霞んでおり、富士山は雲で隠れていた。だが、八ヶ岳に近づくにつれガスが無くなりすっきりと山が青空に映えて見えるようになってきた。また、南アルプスも綺麗に見え、ついでに、富士山の山頂付近がくっきり見えるようになった。標高１０００ｍあたりということで、雲の上に出ていたようである。やはり、天気が良い日の山は綺麗である。途中まで、山はあまり見えないだろうと思っていたので、余計にうれしかった。我々は、八ヶ岳山中を車で徘徊し景色がよさげなところを探し、スキー場の駐車場にたどり着いた。そこからは、南アルプス、富士山、八ヶ岳の２つの山が綺麗に見え、しばし景観を楽しんだ。私は、そこで、なにやらでかい松ぼっくりらしきものを見つけた。部長様マシンにディスプレイしてあげようと思ったので４つばかし拾ったが、部長様より、「４つもいらね。」言われたので、形の良い２つだけ助手席に飾り、２つはお持ち帰りした。既に５時近くになっていたので、そろそろ、本来の目的である温泉に入る為、「樅の木荘」へ向かった。現地について分かったのだが、この「樅の木荘」というのは、宿泊施設で、日帰り温泉をやっているのは、隣接する「もみの湯」というところだった。ここは、良心的で、５時以降に入館すると５００円のところが３００円となる。私たちが到着したのは、ちょうど５時ごろで、値段が切り替わったところだった。９時まで営業しているから、風呂に入り飯を食って、ちょっと寝て、最後にもう一度風呂を入れるくらい十分のんびり出来る時間がある。さて、温泉はというと、硫酸塩・塩化物塩泉でややにごっており、温度も４０度前後位でぬる目が好きな部長様でも熱めが好きな私でも気持ちよく入れる温度である。また、ぴりぴりするような感じも無く、入りやすい温泉で、良く身体が温まるお風呂だった。休憩所も広く食事も取れるので、時間があるときは、一日いても良さげに思えた。ただ、露天風呂は塀と天井で外の景色があまり見えなかったのが残念だった。風呂も満喫したということで、我々は帰路についた。この日私は、珍しく前日６時間、温泉施設で１時間ばかり寝れたので、帰りの車でも寝ることなく川崎に帰ってきた。どういうわけか、帰ってきて（川崎到着は０時ころ）から部長様５時くらいまで居酒屋で酒を飲んで、今日の二日酔いとなったわけである。。。。しかも、眠い。【サイト管理者】
	中央高原入口の交差点付近からの八ヶ岳連峰。あまりにも奇麗な景色だったので、サイト管理者のたってのリクエストにより、撮影することに。。。やはり、山は、この季節が最高ですね。
八ヶ岳連峰の南西側に位置する富士見高原スキー場の駐車場。写真中央の白くぼやけているところに富士山が見えるハズ。肉眼ではきれいに見えたのだが、、、、探してみましょう！
	富士見高原スキー場のゲレンデ。流石、別荘地（富士見高原）。スキー場の隣にはゴルフ場も完備。標高１０００ｍ以上ということで、かろうじて雪を残せているようだ。スキーヤーが気持ちよさそうに滑っていました。
。。。。。
	ここは、最高のロケーション。南アルプスが真近に迫ってくる感じ。絶景でした。今回も、お天気に感謝！

只今、超二日酔い！久々の二日酔いである。食べ物を食べると、胃が痛い。。。飲みものは、何を飲んでもおいしくない。二日酔いのたびに「二度と酒なんか飲むか！」と思いつつ、その夜には忘れてまた飲んでいる。今や酒飲みなど贅沢な遊びだ！と思っている私には、そんな日々が懐かしい。さて、一昨日、なんとなくどっかに行きたくなったので、部長様にメールで、「あしたひまでっか？」（原文そのまま）と携帯でメールを送ってみた。すると、部長様より、「１１時以降は用事無いよん」との旨のメールが来た。ということで、集合場所と集合時間を決めた。当日、集合時間１１時に集合場所に行き、メールを送ると、近くのスタンドでガソリンを入れるということなので、スタンドに行き合流。今回は、２人で出動だ。さて、行き先を決めねばならない。３月は、学生さんが休みになるということもあり、どこもかしこも混んでいる。こんなとき最初に出てくるのが、千葉！である。アクアラインで行くと有料道料金が高くつくが、混むことは無いので非常に近いのである。しかし、千葉県にはあまり温泉が無く、温泉同好会としては、まさに最終手段である。今回は、比較的混んでいないと思われる中央道でどこかに行くことに決め中央道へ向かった。中央道に乗り談合坂SAで、食事を取りながら、SAにある地図で行き先を検討する。「八ヶ岳によさげな温泉がある」と部長様が言うので、んじゃ、そこにしましょ！で、やっと行き先が決まる。まぁ、いつものことながら行き先が決まるのは、こんな感じである。天気は、そこそこだが、出発した時間が遅かったせいもあり、山はガスっていて霞んでおり、富士山は雲で隠れていた。だが、八ヶ岳に近づくにつれガスが無くなりすっきりと山が青空に映えて見えるようになってきた。また、南アルプスも綺麗に見え、ついでに、富士山の山頂付近がくっきり見えるようになった。標高１０００ｍあたりということで、雲の上に出ていたようである。やはり、天気が良い日の山は綺麗である。途中まで、山はあまり見えないだろうと思っていたので、余計にうれしかった。我々は、八ヶ岳山中を車で徘徊し景色がよさげなところを探し、スキー場の駐車場にたどり着いた。そこからは、南アルプス、富士山、八ヶ岳の２つの山が綺麗に見え、しばし景観を楽しんだ。私は、そこで、なにやらでかい松ぼっくりらしきものを見つけた。部長様マシンにディスプレイしてあげようと思ったので４つばかし拾ったが、部長様より、「４つもいらね。」言われたので、形の良い２つだけ助手席に飾り、２つはお持ち帰りした。既に５時近くになっていたので、そろそろ、本来の目的である温泉に入る為、「樅の木荘」へ向かった。現地について分かったのだが、この「樅の木荘」というのは、宿泊施設で、日帰り温泉をやっているのは、隣接する「もみの湯」というところだった。ここは、良心的で、５時以降に入館すると５００円のところが３００円となる。私たちが到着したのは、ちょうど５時ごろで、値段が切り替わったところだった。９時まで営業しているから、風呂に入り飯を食って、ちょっと寝て、最後にもう一度風呂を入れるくらい十分のんびり出来る時間がある。さて、温泉はというと、硫酸塩・塩化物塩泉でややにごっており、温度も４０度前後位でぬる目が好きな部長様でも熱めが好きな私でも気持ちよく入れる温度である。また、ぴりぴりするような感じも無く、入りやすい温泉で、良く身体が温まるお風呂だった。休憩所も広く食事も取れるので、時間があるときは、一日いても良さげに思えた。ただ、露天風呂は塀と天井で外の景色があまり見えなかったのが残念だった。風呂も満喫したということで、我々は帰路についた。この日私は、珍しく前日６時間、温泉施設で１時間ばかり寝れたので、帰りの車でも寝ることなく川崎に帰ってきた。どういうわけか、帰ってきて（川崎到着は０時ころ）から部長様５時くらいまで居酒屋で酒を飲んで、今日の二日酔いとなったわけである。。。。しかも、眠い。【サイト管理者】
	中央高原入口の交差点付近からの八ヶ岳連峰。あまりにも奇麗な景色だったので、サイト管理者のたってのリクエストにより、撮影することに。。。やはり、山は、この季節が最高ですね。
八ヶ岳連峰の南西側に位置する富士見高原スキー場の駐車場。写真中央の白くぼやけているところに富士山が見えるハズ。肉眼ではきれいに見えたのだが、、、、探してみましょう！
	富士見高原スキー場のゲレンデ。流石、別荘地（富士見高原）。スキー場の隣にはゴルフ場も完備。標高１０００ｍ以上ということで、かろうじて雪を残せているようだ。スキーヤーが気持ちよさそうに滑っていました。
。。。。。
	ここは、最高のロケーション。南アルプスが真近に迫ってくる感じ。絶景でした。今回も、お天気に感謝！