裏活動記録

2009/05 愛宕山温泉 (栃木県)

ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日に那須湯本温泉の
鹿の湯を目指して東北道を北上してきました。
今回の参加者はサイト管理者様、うめ様と私(かんちゃん)です。

さっそくタイトルと違う温泉でなんなんだ〜と思われるかもしれませんが、
GWゆえに、那須街道が大渋滞で那須ICまで渋滞しておりました。
これはさすがにという事で、混んでいない逆方向の温泉の愛宕山温泉に行くことになりました。
(矢板・喜連川温泉はそのうち記載します)


ハデな看板です。
この看板の逆方向のお土産屋「カサマヤ」で温泉受付をします。その際になぜか運転免許証?の提示を求められるのですが、免許をコピーして鍵を渡され、温泉にはいっていいよという事になります。
今までにない画期的なシステムです。(温泉受付の話です。)

この免許証のコピーをいったい何に利用するのか?
謎のままですが、深く考えてはいけません。
あくまで、温泉をいただくのが目的なのですから、コピーくらいでガタガタ言っててはいけないのです。
風情がある感じの門構えですね〜。
温泉入り口?

違います!これは誰かしらない人のうちです。
たぶんオーナー様の家なのでしょう。
玄関右側にその人らしき銅像があります。

温泉は左側の階段を下りて行きます。

玄関右側です。

人の趣味に文句をつけるつもりはないですけど・・・
・銅像?何故ゆえに??
・自分の家の玄関外側にあっちにむいて??
・なんで半分埋まっているの???

これも、考えちゃいけないいけない。
温泉をいただくのが目的なのですから。
つっこみどころが多い温泉なので、つい本題にはいるのが遅くなりましたが、温泉です。

【泉質】   アルカリ性単純温泉
【泉温】   41.8度
【湧出量】  160L/分
【ph値】   9.1
【知覚的試験】ほとんど無色透明、及び無味無臭

色ですが、無色透明といいつつもちょっと黄緑。
で、ヌルヌル度が高く、すぐアルカリ温泉だなと
わかる感じの温泉でした。
源泉掛け流しでしたが、この時期は寒い?せいか
加温していた模様。ボイラーがボーボーいってました。

周りの景色です。
男湯がかなり開放感がある感じです。
うめさん曰く、女湯はなんかに取り囲まれているそうです。

あいにくの天気でしたが、新緑とつつじが
季節を思い出させてくれる感じです。
確認するのは難しいとは思いますが、
なんとなく黄緑色が掛かってます。

温泉の受付に関する云々はともかくとして、ここの温泉はなかなかいいと思います。この後、連湯したので効果のほどはさだかではありませんが、不自然なくらいヌルヌル・すべすべで、きっといい効果があったに違いありません。


(記:カン)

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