温泉評価

私たちが実際に行った温泉の個人的な評価です。
行った時期や個人の価値観でまったく違う評価になるかもしれませんが、
あくまでも、個人的な感想ということで。。

☆:超お勧め! ◎:非常に良い ○:良い △:普通 ▲:いまいち ×:だめ

温泉評価
No. 施設名 日付 総合評価 風呂 景観 部屋 食事 接客
評論
1 静岡県 赤沢温泉 赤沢日帰り温泉館 2011/01
なんといっても最高の景観。景観を生かすために様々な工夫が凝らしてある。また、施設自体も綺麗に掃除が行き届き清潔感もある。今回は、3階に入ったが4階も少し違った趣向のようだ。広い休憩所があり、数種類の風呂、サウナもあるので、1日ゆっくり滞在するのもいいかも。泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉とのこと。
【サイト管理者】
2 神奈川県 宮前平源泉 湯けむりの庄 2010/03
ここの温泉施設は休憩所は各席にテレビが付いたリクライニングシートで、ゆっくりできる、岩盤浴やいろいろとエステ施設も充実しており一日ゆっくり楽しめる。泉質は弱アルカリ炭酸塩泉で東京近郊の温泉らしく茶褐色の温泉。お風呂の種類も多く、露天は天井が無いので夜は星が見えたりで開放感も十分。二酸化炭素を源泉に溶かした炭酸琥珀湯というのがあり、入るとたちまち身体に気泡が沢山つく。天然の炭酸泉ではありえない炭酸の量です。
【サイト管理者】
3 静岡県 寸又峡温泉 民宿まえかわ 2009/07 ×
寸又峡では一番のお風呂らしい。他の施設よりも多く温泉を引いているらしく泉質はGOD!アルカリ性ならではのぬるぬる感を満喫できる。露天が無いのが少し残念。食事も猪鹿鍋は一度は食べておきたいところ。良心的な値段というのもお勧め。
【サイト管理者】
4 福島県 高湯温泉 あったか湯 2008/11
泉質は、酸性-含硫黄-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩泉(硫化水素型)などと濃い〜。吾妻富士の恵かな。
ここは、源泉(自然湧出)から50Mくらいしか離れていず、お湯は最高です。かつ、景色も良くてついついマッタリしてしまう。こういう施設にしては露天風呂しかないのも珍しいかもしれない。
【部長】
5 福島県 ぬる湯温泉 旅館 二階堂 2008/11
その名の通り「ぬるい」。泉温は32度くらい。でも、じっと入っていると、思ったよりは寒くはない。
泉質は、含アルミニウム泉と珍しい。宿は、昔ながらの湯治場。建物も味がある。
日本ぬる湯温泉番付なるものがあり、当温泉は東の横綱。この微妙〜なぬるさが体に優しいのかな。
【部長】
6 福島県 土湯温泉 中の湯 2008/11
土湯温泉は、こじんまりした温泉郷でした。宿には泊まらなかったのですが、外湯の「中の湯」に入りました。
お湯は単純泉。泉温は熱い。
小さな外湯ですが、地元の人が大切にしていることがよくわかるような気がしました。気持ちよかった〜。
【部長】
7 福島県 不動湯温泉 不動湯温泉 2008/11
古い一軒宿(歴史ある秘湯の宿)。温泉は、硫黄泉、単純泉、単純炭酸鉄泉とそれぞれの自家源泉を持つ。
おコタも、宿の人も暖かで、食事も十分でした。
リピータが多いのもうなずける宿です。
【部長】
8 長野県 子安温泉  2008/07
温泉は黄色がかった白濁の食塩泉。杉林に囲まれた静かな場所にある。お湯は丁度良い温度でのんびり浸かっていられる。建物が木造なので落ちつける。ついつい長居したくなる雰囲気がある。露天好きの私でも高得点をつけたくなる風呂。
【サイト管理者】
9 長野県 五色温泉 五色の湯旅館 2008/07
お湯は暑め、5色に変化する硫黄泉。硫黄泉で色が変わる温泉は良く聞くが5色はすごい。個人的に黒い湯の花は他では見たことが無い、これが5色に変わる温泉の種なのか?良く分からないが、景色も川越しにうっそうとした森が見え、秋は天然の紅葉を楽しみながら入れる露天風呂は魅力的。
【サイト管理者】
10 長野県 七味温泉 山王荘 2008/07
お湯は暑めの淡いグリーンの白濁の硫黄泉。露天風呂は川越しに山が見え秘湯を感じさせる。
紅葉樹が風呂の周りに植えてあり秋は綺麗な紅葉が期待できる。
秋か冬にもう一度行ってみたい。
【サイト管理者】
11 長野県 熊の湯・ほたる温泉 一望閣 2008/07
風呂は内湯と露天がある。お湯は硫黄泉で硫黄の香りが強く泉質の良さが分かる。内湯は少し暑めの湯なのでぬる湯が好きな方は露天風呂が良いでしょう。露天は3人入れるくらいで狭く壁で囲まれ空しか見えないので、景色が楽しめないのが残念。
しかし、ほたる温泉を名乗るだけありすぐ近くでほたるを見れ、すぐ近くのスキー場のリフトで山に上がれば、前山湿原があり観光には打って付け。
宿の人も色々とほたるの情報なんか教えてくれて対応が良い。食事は山菜料理で量も結構ありヘルシー。
【サイト管理者】
12 群馬県 草津温泉 西の河原湯 2005/05
ここは、草津温泉のだいご味です。
露天風呂の広さ(500平方メートルだそうです!)とその広い湯船?に注がれるお湯の量にはビックリ!でした。
男湯は入口からはお湯の注ぎ口は見えませんが、湯船の奥の方まで行くと、滝が現れてきます。とても、お風呂のお湯を注ぐためのもとは思えないほどの豪快さです。必見!
#もちろん泉質に手抜きはありませんよ。
【部長】
13 群馬県 草津温泉 大滝の湯 2004/12
草津温泉の日帰り入浴施設の1つです。
ここは、内湯や露天風呂も満足のいくものなのですが、個人的には、「合わせ湯」がお気に入りです。お湯の温度が38度〜50度位の温度差がある湯船が5つあり、「温い湯」「熱い湯」をそれぞれ決まった時間だけ交互に入浴するという入浴方法をとります。
#合わせ湯は、1か所しかない(混浴ではありません)ので、男女交互の入浴時間帯があります。受付で確認するとよいですよ。
残念なのは、休憩場所が少ないこと。
【部長】
14 群馬県 草津温泉 美津木 2001/09
(時間が立ち過ぎて、記憶が、、、)
「旅館 美津木」は、草津温泉街の外れにある、小ざっぱりした感じの宿。
お風呂は、当時、今の旅館のHPとは、ちょっと違ったような気がしますが、お湯は、当然、PH2の草津の湯(硫黄温泉)でした。草津温泉の偉大さを感じさせますね。
【部長】
15 長野県 八ヶ岳温泉 もみの湯 2008/03
八ヶ岳の山麓にある原村の村営温泉施設。隣には、宿泊施設である「樅の木荘」があり夏の避暑には良さげ。
温泉は、硫酸塩・塩化物塩泉で非常に身体が温まる温泉。施設も休憩所が広く食事も取れる。値段も500円(5時以降入館の場合、300円)とお手ごろな値段。
【サイト管理者】
16 群馬県 伊香保温泉 石坂旅館 2002/02
伊香保温泉は、個人的に何度も訪れ、源泉地でもある伊香保露天風呂や石段の湯への入浴しました。
伊香保の温泉は、温度が低めなので冬の伊香保露天風呂はちょっと寒さを感じるが、雪を見ながらじっくりと入浴するのもなかなか良い。宿泊は今回が初めてで、石坂旅館は老舗旅館。お湯は、伊香保温泉の「黄金の湯」(硫酸塩泉)で源泉掛け流し。坂の中腹にあるので、眺めが良かった。
【部長】
17 群馬県 四万温泉 くれない旅館 200?/??
四万川沿いの温泉宿で、個人的にはお気に入りの宿で既に数回お世話になっている。ここの売りはなんと言っても料理!会席料理といった感じで、見た目も美しく目も舌も楽しませてくれる美味しい洒落た料理が出てきます。館内も綺麗で値段に見合わない高級な感じがします。その割りに宿の人たちは気さくでアットホームな感じです。お風呂は、館内にもあるが、近くの川原にある共同浴場はお勧め!四万温泉に行ったら、くれない旅館に泊まって、共同浴場へ行くのが良いでしょう!
それと、サイト管理者としては、素人だと言っている方がくれない旅館のサイトを作っているらしいが、いきなりTOPページがphpで作られているのを見てびっくりでした。よく出来ているサイトなので、興味がある方は是非一度ご覧ください。
【サイト管理者】
18 大分県 由布院温泉 牧場の家 2000/02
茅葺屋根の農家風の母屋を中心に離れが十数棟。落ち着きのある風情がいい。
ただ、今回は混んでる時期に行ったこともあり、離れの客室はよかったのですが、人が多かったため、入浴、食事が落ち着かない感じで残念でした。
泉質は、単純泉。少し硫黄の匂いがする。露天風呂は、温度は熱め。湯船の底に玉砂利が敷き詰めてあり、さしずめ、健康サンダルならぬ健康露天風呂? 不健康な私の足裏は長い時間は耐えられませんでした。^^;
健康になるたい方は、空いている時期にちょっと長逗留。なんて言うのもよろしいんじゃかな〜
【部長】
19 大分県 長湯温泉 友喜美荘 2000/02
宿としては、小ぶり。しかし、この小ぶりが良いようだ。アットホームな感じが良かったように思う。
食事は、食べる順番に料理し立ての温かいものを出してもらえる。うまかった。
泉質は、炭酸水素塩泉。軽い白濁で、ちょっと温め。
場所が、町から離れた森の中ということもあり、晴れた日は露天風呂に入りながらゆっくりと星を眺めるのがよい。
(天気は最高だったのだが、残念ながら私は疲れて布団に吸い込まれてしまい見ることはできなかったが、、)
時間を忘れて、のんびりしたい人には持ってこいです(^^)v
【部長】
20 神奈川県 溝の口温泉 喜楽里 2007/11
私のご近所では、泉質が優れている。
源泉掛け流しの風呂があり、身体の温まり具合はなかなかでありまた、設備も充実している。それになんといっても、近い。
【サイト管理者】
21 栃木県 那須湯本温泉 元湯 鹿の湯 200?/??
歴史のある日帰り施設で、建物も昔の湯治場である。私が行ったころは既に混浴ではなかったが、以前は混浴だったらしい。温泉は白濁の硫黄泉で温度別に6個の湯船があり、一番熱い湯船はかなり熱い。
ここでは、温泉の正しい入り方が張り出されており、温泉好きの方には是非、ここで温泉の正しい入り方を勉強してもらいたい。
【サイト管理者】
22 静岡県 北川温泉 黒根岩風呂 2007/11
伊豆に詳しい温泉通なら一度は耳にしたことがあるであろう温泉である。
間近に海岸線があり、すぐにでも海に飛び込める温泉である。ここの温泉は硫黄泉で泉質も良いようで、あまり長湯すると湯あたりする。しかし、波の音を間近で聞きながら太平洋を拝みながら入浴しているとついつい長湯になってしまう。
【サイト管理者】
23 静岡県 沢田公園露天風呂  200?/??
日帰り温泉施設では、最高点。といっても、狭い脱衣所と風呂があるだけ。だが、景色は最高で風呂がある場所は、海からの絶壁の上にあり、夕日を見ながら入ると最高だろう。海には遊覧船が見え、私が行ったときも遊覧船が通っていたので、手を振ると、観光船からも見えるらしく、遊覧船の客もこちらに向かって手を振っていた。
夕日が無くても素晴らしい景観で、満足できることだろう。
【サイト管理者】
24 山形県 姥湯温泉 桝形屋 200?/??
最高である!行ったのが何時であるか思い出せないが、この姥湯温泉だけは忘れられない程心に残っている。車で行けるのだが、すごい狭くでこぼこ道。たどり着くと、崖の谷底のような場所で、雪が残っていたので周りの絶壁がいっそう映えていた。そこに目隠しの無い開放感たっぷりの露天が2つある。源泉は絶壁から管が出ており、そこから来ているようだった。不思議な感じだった。温泉も硫黄臭漂う硫黄泉で、温泉らしい温泉だった。
【サイト管理者】
25 秋田県 玉川温泉  2005/08
pH1.05という強烈な酸性温泉。田沢湖に流れ込んでいる為、田沢湖が酸性になって、魚が住めなくなったというほど。この温泉は、野球全日本の監督である星野さんの奥さんがガン治療で湯治に来たというほど、効能は折り紙つき。源泉は、温泉施設のすぐ横を流れる川の上流。といっても50mほど上流。川は源泉がそのもので、間欠泉のようにボコボコと沸いている。
温泉施設には、川から直接引き込んでいる。源泉温度が98度と高温なので出来るのだろう。岩盤浴地では地面が暖かく天然の岩盤浴が楽しめる。また、温泉を飲むことも出来るが、10倍くらいに薄めないと、歯が溶けてしまう。10倍に薄めても、酢を飲んでいるように酸っぱい。
玉川温泉の岩盤浴といえば、北投石(日本では玉川温泉でしか取れない鉱石。国の天然記念物だから持って帰っちゃダメですよ!)と思いがちですが違うそうです。確かに岩盤浴地付近には北投石がありますが、それだけではないそうです。
玉川温泉様より岩盤浴地と北投石の詳しいご説明をいただきましたので追記します。

岩盤浴地は微量の放射線値は計測されますが、岩盤浴地自体が北投石という訳ではございません。
北投石は玉川温泉の源泉の成分で10年に1mm生成されるものです。
岩盤浴地周辺のエリアは温泉の成分が気化して地面に付着したりしたもので微量の放射線反応がありますが=北投石ではありません。
【サイト管理者】
26 群馬県 万座温泉 万座高原ホテル 2007/11
万座特有の緑色の温泉と白濁の温泉を楽しめる。もちろんここもpH2.2と強烈な酸性泉7つの露天があり温度も区々で誰でも楽しめる温泉。
【サイト管理者】
27 群馬県 万座温泉 豊国館 2007/11
山々を見ながら入る露天風呂は、最高。
広く白濁の硫黄泉、pH2.2という強烈な泉質も寒い時期だと、湯あたりせずに済む。雪があると一段とたまらない。施設も歴史を感じる古い建物である。
【サイト管理者】
28 新潟県 瀬波温泉 瀬波はまなす荘 2006/11
夕日が海に沈むのが見える露天風呂が最高。
食事はそれなり。やはりここは、日が沈む頃には露天風呂に入っていたいところ。
【サイト管理者】
29 長野県 地獄谷温泉 後楽館 2002/09
部屋に入ると窓の外に猿がいる。道にも普通に猿がいる。露天風呂の周りには猿が走り回っている。風呂も源泉温度が高いので水で冷まさないと火傷するほどの熱さ。宿の近くには、お湯が吹き出ているところが沢山あり、露天風呂の前に川がありその向こうに間欠泉が常に噴出している。冬場には、猿が露天風呂に入ってくることもあるらしい。
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30 山形県 大平温泉 滝見屋 1999/07
山奥の谷底にあるすごいところ。行くまでに汗だくで、温泉が気持ちいい。秘湯というのはこんなところだと思わせるシュチエーション。食事もすごい量、秘湯に憧れる方は是非一度どうぞ。
露天風呂は温泉好きの虫が沈んでる場合があるので虫が嫌いな方には、ちょっとつらいかも。

【サイト管理者】
31 群馬県 法師温泉 長寿館 1999/11
歴史ある旅館で、大浴場 法師乃湯は国登録有形文化財である。内湯でぬる目の湯で私的には、この高い点数はつけ無いのだが、それを上回る歴史を感じることが出来、風情がある素敵な旅館である。
一度、泊りがけで行きたい旅館である。
【サイト管理者】
32 群馬県 猿ヶ京 猿ヶ京温泉テルメ国境 1999/11
基本的に日帰りの温泉施設ということもあり、宿泊施設としては、いまいち。
ただ、遠出するときの足場とするなら十分。
【サイト管理者】
33 新潟県 五十沢温泉 ゆもとかん 2007/09
新潟県は六日町から少し外れた所にある。宿の回りは、田んぼ。魚沼らしい。
宿自体は普通だが、お風呂が良い! 特に、大露天風呂(混浴)は個人的にはお気に入りかな。広くて、温度もほどほどで、のんびり入っていられる。
湯船に注がれているお湯は、飲泉可だったので一口飲んでみた。結構苦味?があって、本当に一口しか飲めなかった。
泉質は、アルカリ性単純泉で軽く硫黄臭がする様な気がした。
宿の接客も良かったし、食事も、おいしかった。(#相方は腹いっぱいでダウン!!)
今回、天気がよかったので星もきれいに見えた。
ご近所の散策は、八海山ロープウェイと五十沢ダム、五十沢渓谷。
天気が良ければ八海山ロープウェイはお勧めです。景色がいいですよ〜。
【部長】
34 鳥取県 三朝温泉 後楽 2007/07
三朝温泉は、鳥取県の中程に位置する山の中の温泉街で、古くは山陰有数の湯治場として知られている温泉。
なんでも、3夜泊って3回目の朝を迎えると、どんな病も治ってしまうということから三朝と名付けられたとか。
その泉質は、単純放射能泉(ラジウム泉)。癖がなく、いいお湯でした。
宿では、大きな門が迎えてくれました(なかなかの風格)。お風呂は、内風呂、露天風呂とあり、個人的には広い湯船に豊富なお湯が満ち溢れていてとても気持ちがよかった、内風呂が好みでした。この日は、仲居さん不足?かどうかはわからないが、宿の雰囲気の割には夕食時に慌ただしい感じがあり残念でした。
今回残念だったのは、温泉街に流れている三徳川(清流と言われてる)を見なかったこと(風情があったかも知れないのに、、、)。まあ、台風真っただ中のため川は増水して清流どころでなく、挙句の果て、河原にある野天風呂も水面下に沈んでしまっていたみたいなので、、、ま、いいか(^_^;)
ご近所の散策には「国宝の三徳山三仏寺」と「土蔵の町 倉吉」を訪れた。
【部長】
35 島根県 玉造温泉 佳翠苑 皆美 2007/07
玉造温泉は、出雲国の頃からの歴史ある古湯。泉質は、ナトリウム・カルシウム - 硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)。
出雲国風土記によると、万病を取り除く「神湯」と紹介されているとのこと。
宿は、上質。お風呂も広さ、湯量ともに流石という感じ。そのほか、屋上にも展望風呂があり、のんびり景色を眺めながらの入浴も良かった。
玉造では、古くから勾玉や菅玉が作られており、その関連で見る場所はあったようだが、先を急がなければならず素通りとなってしまった。
【部長】
36 新潟県 蓮華温泉 白馬岳蓮華温泉ロッジ 2007/08
北アルプスの北部に位置する白馬岳山系(後立山とも呼ばれている)の山懐にあり、国道から二十数キロ、標高1500Mくらいの場所にその温泉はあります。宿は、山小屋(大き目の)で、部屋は、山小屋らしく相部屋の設定もあります。かつ、ここは電気が通っていないので自家発電。夜9時に消灯(発電機停止!)なので懐中電灯は必須アイテム。ロッジの人たちは、気軽に声を掛けてくれることもあり居心地が良かった。
温泉の泉質は、「単純酸性泉」がメイン。お風呂は、内湯(男女別)と野天風呂が4つあります。野天風呂に行くには、宿からさらに登り、徒歩10分で「三国一の湯」さらに徒歩5分で「仙気の湯」、さらに徒歩2分で「薬師湯」とあり、仙気の湯から別ルートで下り10分くらいで「黄金湯」、5分で宿へ戻る。野天風呂は、当然混浴。登山ルートではないので、登山者と遭遇することはないが、どの風呂も道に隣接して湯船を作ってあるだけなので、野天風呂巡りしている人からは、真横から見おろす状態になるので、いやでも○x○xまで丸見えの状態になる。「三国一の湯」は林の中の一人風呂(今回はお湯が注がれていなかったので入れなかった)、「仙気の湯」と「薬師湯」は開かれた場所にあるので、朝日岳を中心に山々の景色を見ながらのお風呂がとても気持ち良かった。「黄金湯」も「三国一の湯」と同様に林の中にあり、ここは4人は入れる。
今回は、山ならでは(赤い雲が真近にある)の夕焼けがとてもきれいに見えた。うわさでは、夜中の星空も最高だったとのことだったが、私は、消灯とともに眠ってしまい、見そこなってしまった(ん〜 残念!!)。
【部長】
37 秋田県 泥湯温泉 奥山旅館 2005/11
山間部の谷間に4軒の旅館・民宿があり、近くには日本三大霊地の1つである川原毛地獄がある。また、周辺は温泉ガスがところどころ噴出しておりあたりはかなり硫黄くさい。奥山旅館には内湯(男女別)・大露天風呂(男女別)・離れに混浴露天風呂がある。離れの混浴露天風呂は白濁の湯でよいが萱で作られた塀があるだけで道からは入っているところを見られてしまう。(キャー、女性の方は注意してね)大露天風呂は少し熱めだが11月でもあったため体が慣れてくるとそれほどでもなくなる。夜、晴れて月が出ていて星が掴めるくらいはっきり見える。(うーん、なかなかよい)
【道具係】
38 山形県 銀山温泉 古山閣 2005/11
歴史ある建物があり風情がある温泉町で景観だけでも温泉に入った気分になりなかなかいい感じです。(足湯などがある)
また、宿(古山閣)も昔ながらの建物でよい。温泉は内湯と露天(貸切)があり、露天(貸切)は4階にあり11月でかなり寒い(湯も少しぬるかった)がゆっくりはりるには良い。内湯は少し熱いが11月でもあったため湯上りは温さが持続する。
【道具係】
39 岐阜県 平湯温泉 山荘 湯乃里 2007/6
温泉街の中心から少しだけ離れているで静かな場所で、部屋からの景色はなかなかよい。風呂も鉄泉と硫黄泉があり泉質にこだわりが見られる。ただ、露天(硫黄泉の方)がとにかく激熱!水で埋めるにしても熱すぎ。。。冬はいいのかも。
隣には、鉄泉の外湯露天風呂があり、また、少し歩くと硫黄泉の外湯露天風呂がありいずれも秋には紅葉を楽しめそう。
【サイト管理者】
40 岐阜県 平湯温泉 平湯の湯 2007/6
山荘 湯乃里」の隣にある平湯民俗館にある外湯露天風呂。見た目も臭いもこれぞ鉄泉(炭酸塩化物泉)。掛け流しの岩風呂になっており、浴槽内は鉄泉特有のオレンジの沈殿物があり、お尻も背中もオレンジ色になります。個人的な意見ですが、鉄泉はこうでないとね。
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41 岐阜県 平湯温泉 神の湯 2007/6
山荘 湯乃里」から歩いて10分程度で(車で5分かからない)不動明王付近の外湯露天風呂。 ちょっとだけ山に入ったところにあり、風呂の周りは緑に囲まれ自然を満喫しながら入浴できる。無色透明の硫黄泉で、掛け流し。硫黄泉は白いお湯が効きそうだけど、ピュアな温泉は透明なのです。今回は、2回目だけど、ここはやっぱりいいね。
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42 長野県 白骨温泉 泡の湯 2007/6
白骨温泉といえば、やはり泡の湯!大きな混浴露天風呂は温泉好きなら大体の方はご存知でしょう。今回2回目(2回とも日帰り(^^;)だが、乳白色ににごった広い露天は開放感があっていい感じです。ただ、温泉の温度は低めで、そのせいか湯船の周りにコケがありそのコケがぼろぼろ風呂に落ちてきてコケがいっぱい浮かんでたのと、熱めの風呂が好きな私には少し印象が良くない。が、個人的には、「泡の湯」を本当に満喫できるのは内湯の源泉掛け流し風呂と思います。透明で入ると体中に泡がすぐに付く、これこそ炭酸泉!
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43 山梨県 ほったらかし温泉  2007/5
山梨の温泉では、私が知りうる限りここが最高!泉質は、アルカリ性単純温泉(pH10.1)でお肌がすべすべになる温泉。温度も低めで、熱いお湯好きで素肌はすべすべである必要の無い私にとっては、お湯は、いまいち。
だが、それを補って余りある景観は最高。 風呂は、甲府盆地に向かって解放されており景色を障害なしに見れるあの開放感はたまりません。下に甲府盆地が見え、正面には富士山がそびえる。
盆地側に障害が無いおかげで空が広く感じる。日の出前から22時まで利用できるので日の出や星空と夜景を見ながら温泉を満喫できるようだ。
一度、キャンプでもして、夜景と日の出を見ながらここの温泉を満喫したい。
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44 静岡県 熱川温泉 高磯の湯 2007/3
東伊豆の熱川で波が高ければ、風呂に入りながら波をかぶるくらいのところにあり、風呂に入りながら波音を間近で聞ける。海側は、鉄策のみで海の景色が入りながら見れるので開放感もよい。管理人のおじさんも言っていたが、天気が良いとお湯が日光で温められるので晴れた日は熱くなるようだ。私は2回ほど行ったが、いずれも好天に恵まれ私好みのちと熱めのお湯でした。無色透明だが、湯当たりするくらい泉質はよい。天気が良い日はお湯も熱いので長湯は禁物です。
【サイト管理者】


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写真:2007/11 群馬県 バラギ湖