活動記録

2001/05 加仁湯温泉 (栃木県)

今回は、私、道具係の希望で決まった旅で御座います。
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1日目
川崎某所→東名川崎IC→首都高速→東北自動車道→日光宇都宮道路→日光IC→日光東照宮→昼食→霧降高原道路→大笹レストハウス→川俣ダム(瀬戸合峡)→女夫渕温泉→徒歩(1時間)→加仁湯温泉
2日目
加仁湯温泉八丁の湯温泉→加仁湯温泉バス(10分)→女夫渕温泉→霧降高原道路→日光IC→日光宇都宮道路→東北自動車道→首都高速→東名川崎IC→川崎某所
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このときは天気がよく、日光宇都宮道路を走行中に春の新緑が目に突き刺さるくらいに眩しく清々しかった。(このとき、東北自動車道→日光宇都宮道路→日光ICを私が運転しました。)
まずは、日光東照宮!!!!です。カメラマンは素早く三脚(新調した)とカメラ機材を担ぎパシャパシャととり始める。流石に観光客が多くカメラマンを見失ってしまった。部長様・相談役様・サイト管理者はじっくり見て回っている中、私もカメラマンに負けじとデジカメで辺りを取っていた。あっと言う間に昼を過ぎ近くで昼食をとることにした。
日光東照宮の山門の道。やはりいつも観光客が多くチョロチョロと出店もあります。
まあ、秋の紅葉の時期に比べると観光客は少ないかもしれないが...
日光東照宮は敷地が広くすべてを見て回ると1日はかかります。ま、午前中でもかなりへとへとになりました。
写真(左)を見てもかなり日差しが強いです。
霧降高原道路の躑躅が眩しいです。でも、葉はまだライムグリーンでちょぼちょぼとしか生えていません。
(この辺は猿が出没します。)
車はどんどん標高高く登ってゆきます。途中、大笹レストハウスで休憩!(ソフトクリームは名物です)
さらに車は先に進む。川俣ダム(瀬戸合峡)でも観光&撮影休憩!
さらにさらに女夫渕温泉へと車は先に進む。
女夫渕温泉から徒歩で加仁湯温泉へ向かう途中です。
あれ、カメラマンが...撮影に夢中!!時々(遠くに)小さくなったカメラマンを発見。私はテクテクと地道に歩き少し休みながらでもデジカメで辺りを取っていた。部長様・相談役様・サイト管理者もテクテクと辺りを観ながら歩いていた。この辺りはトレッキングをする人たちが多く何人かすれ違った。ちょうど私はカメラマンと部長様・相談役様・サイト管理者の間を歩いていました。追いつき追い越されまた合流したりして...
ほ、1時間ほどかけてやっと加仁湯温泉に着きました。早速、風呂!風呂!風呂!風呂!風呂!
ふーあ”ー。歩いて疲れた足には沁みる。
お湯は少し青緑した白濁した色です。色々な湯船があり夕食まで満喫しました。
宿の玄関そばに囲炉裏があり(相談役様は囲炉裏のある宿が良かったらしく少し嬉しそうでした。予約した部屋に囲炉裏がないのが残念そうでした。)なかなか風情があります。さ、夕食だ。珍しい刺身がありました。それは”熊”です。早速、頼んで食してみたが、ま、油の塊で臭みはないもののなんとも言えない味でした。過去、寸又峡温泉では途中で鹿のお刺身を食べましたがあれなかなか美味しかったですよ。
満腹になりもうひとっ風呂!!
加仁湯温泉から徒歩5分程度のところに八丁の湯があり、翌朝の朝食後にその温泉に入ることにしました。
雪見の湯、滝見の湯(正面に滝を眺めながら)や石楠花の湯(滝を横から眺める)など志向を凝らした風呂があり大変良いです。(な、なんと、こちらの露天風呂はみな混浴です...とはいえ我々以外は誰もいませんでした。)

今回の旅日記はここで終わりにしたく思います。
【道具係】

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