活動記録

2005/03 蓼科高原 (長野県)

この年の早春、PDでありサイト管理者が都合により参加できず4名で蓼科高原(長野県茅野市)及び
諏訪湖周辺の温泉を巡った。
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<このときのルート>
※少し昔のことで少し記憶に自信がありません。
一日目:
川崎市の某所→調布IC→(中央自動車道)→諏訪IC→R152・ビーナスライン→蓼科温泉共同浴場→蓼科湖→奥蓼科にある渋川温泉(宿:保科館
二日目:
渋川温泉(宿:保科館)→北八ヶ岳(ロープウェイで山頂へ)→諏訪大社→片倉館→諏訪南IC→調布IC
→川崎市の某所
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3月とはいえまだまだ寒く辺りにまだ雪がある状態であった。(早く温まりたい!!!)との思いで諏訪ICを降りてすぐ蓼科温泉共同浴場(少し昔のことで確かここではないかと思われる)を目指した。
蓼科温泉共同浴場は銭湯のような感じで時間がまだ午前中ということで利用者はほとんどなく貸切状態であった。
「ふー温まった〜。よし腹ごしらえをして蓼科湖だー。」と勢い付いたものの着いてすぐ周辺の景色に呆然としてしまった。まだ雪がかなり残り雪で辺り一面真っ白!!すぐ傍にある蓼科湖レジャーランドにはお客さんなど居らず人といえば我々4名のみだった。ボートを乗っている人など当然のことながらいない。(水面が凍っていた。)
蓼科湖レジャーランドの数々の乗り物には雪が積もった(固まった)状態であった。
我々はめげずに奥蓼科にある渋川温泉(宿:保科館)へと向かった。
保科館は一軒宿(秘湯)で温泉は露天風呂がプールのように(いや、まさにプールだ)広い。また、このお湯は鉄錆の匂いがほのかにする。
翌日、保科館を出発しピラタス蓼科ロープウェイ乗り場で北八ヶ岳山頂(坪庭)へ向かった。ロープウェイに乗るみなスキーかスノーボードの客でいっぱいで我々のように観光?で利用するものは少ない。そもそも辺りはまだ雪が多くとにかく寒い(痛い)。ロープウェイで山頂(坪庭)に着くとさらに寒い。
堪りかねたカメラマンが肉まんと甘酒を馳走してくれた。
(本当はカメラマンが肉まんを食べたかったみたい)
まあ、天気は悪くなかったため周辺の山々が見れてよかった。
さ、私、道具係が希望していた諏訪大社を巡るため山を降りることにした。
諏訪大社は上社前宮→上社本宮→下社秋宮・下諏訪温泉(共同浴場:錦の湯・新湯・旦過の湯のどれか)→下社春宮・万治の石仏という順に巡った。
諏訪大社は上社(前宮・本宮)と下社(秋宮・春宮)の4社からなりそれぞれに御柱が4本存在する。御柱は6年に1回(寅年と申年)行われる御柱祭りで使われることで有名だ。
下社秋宮では北八ヶ岳山頂(坪庭)で冷えた体を温めるため下諏訪温泉の共同浴場へ。「ふー温まった〜。」という具合に腹ごしらえをして下社春宮へと向かった。
それぞれの宮を巡り満足をした(私、道具係は)ところで帰路へと向かった。しかし、部長様はまだ満足していなかった。
「もう一箇所温泉を寄ろうか」ということで諏訪湖周辺のを探したところ「片倉館」がよいという事でここでひとっ風呂。
(この前にもう一箇所入ったような気がするが…)
これで部長様は満足したのか帰路へと向かった。
中央自動車道の八ヶ岳パーキングエリアより。あれは八ヶ岳?
朝からの行動でここで少し休憩。
蓼科湖。ボートを乗っている人など当然のことながらいない。(水面が凍っていた。)
午前中ということもあってまだ寒ーい。
渋川温泉(宿:保科館)から北八ヶ岳へ向かうとき。
ピラタス蓼科ロープウェイ乗り場。
まだ、スキー&スノーボードシーズン真っ只中!!!
諏訪大社の上社(前宮)。
諏訪大社の上社(本宮)。
諏訪大社の下社(春宮)の近く『万治の石仏』
畑の中にそれもひっそりと…、見逃してしまうほどで見に来ている人も少なかった。
【道具係】

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