活動記録

2011/01 伊豆 赤沢温泉〜熱川温泉〜修善寺温泉 (静岡県)

2010年の企画を年末ぎりぎりに検討したのですが、2010年中にメンバーのスケジュールが会わず結局年を越してしまいました。
ということで、昨年は行事が行われず(TT)

1年半ぶりの公式行事!!

てな訳で、1年半も休んだにもかかわらず、なんと日帰り企画!!

裏活動はかんちゃんのブログ化している今日この頃、正規活動の弱体化が目立ってきております。
それもこれも、リーマンブラザーズ危機に始まり、ギリシャ危機、北朝鮮の砲撃事件、私の厄年などなどにより、わが国日本も経済危機がうたわれている訳で、流行に敏感な私ことサイト管理者も時流に乗っかり経済危機に陥っているのでありました。
ついでに、昨年末、日程が決まった後に私のパソコンがお亡くなりに想定外の出費があり、現在、想像を絶する窮地あります(^^V
もちろん、経済危機だからといって行事を欠席するつもりは毛頭ありませんでしたが。。。(;^^A

さて、本題に入ると見せかけて、、、私は今年後厄になるのですが、本厄よりも後厄のほうがやばいという話なので、今年も日本の景気は回復しないのだろうか。。。。総理大臣のかんちゃん!私の景気よくしてっ!
ちなみに、先ほど、ポットのお湯を手にかけて火傷しちゃいました。先日、システム障害でJR東日本の新幹線は全線ストップするし、恐るべし後厄。(^^A
(※私はJR東日本のシステムには関与していません。私に苦情は言わないでください)

そろそろ雑談もめんどくさくなってきたので、いよいよ本題に入りましょう!

今回は、なんと集合場所と時間を事前に決めただけで、集合後に行き先を決めるという正規行事とは思えない強行。
1月ということもあり山の方にはいけないので、近頃名前が知られてきた伊豆の赤沢温泉ということに決まり、さて、川崎6:05出発!
この日は朝からすご〜く天気が良くすご〜く寒い日。
おかげで、東名高速から綺麗な富士山がばっちり見え幸先の良いスタート!
と思いきや、車の中は後部座席まで届かず後部座席の人はさむ〜いのを辛抱しながらのスタートでした。
写真は、07:10 小田原PA
小田原PAからの富士山が雲もなく見える。
やっぱり、晴れおじさん5人組の力は偉大なものである。
ほとんど、天候に悩まされることのないおじさんたちの旅行の始まりです。
伊豆といえば、やはり海である。
空気が澄んでいるので、三浦半島、大島も綺麗に見え、水平線までご覧のとおり!
1年半のブランクを感じさせない晴れおじさん5人組の実力発揮!
別に晴れの得意日を選んでいるわけでもなく、いつも好天に恵まれるとは。。。
あえて言うなら、水着のお姉さんが砂浜にいなかったのが悔やまれる。
しかしながら、われら温泉同好会は水着のおねえさんが砂浜にいる時期は、山に向かうことが多いので、お目にかかる機会はないのである。
写真は、穏やかな海
07:48の写真
小田原でて海沿いを走りながら撮影
赤沢日帰り温泉館 09:10到着 !

経済破綻寸前(既に破綻?)の私としては、1600円という莫大な入浴料!

しかしながら、それを補うに足る景観。
特に露天風呂は、海に向けて開かれており塀や手すりが無いので、風呂に入りながら海がすぐ下に見え開放感満天!
また、広い露天風呂なのでお湯の出口と端の方では温度の差があり、温めが好きな人も熱めが好きな人も十分に楽しめる。
泉質もきつくないので、ゆっくり入っていられるのも良い。

内湯も優れもので、景色は良いはずなのにガラスが曇って見えないという経験はよくあるが、ここは、ガラスにお湯を流して曇ることが無く、内湯でも景観を十分楽しめる。

休憩所も下からガラス張りで景観を妨げない工夫がなされている。

徹底的に景観を楽しんでもらうための工夫がされている。

尚、カメラマン曰く、「入浴料 1600円というので
2回はいらないと・・・」てな訳で、皆さん2回入っていましたが、私は寝不足だったので、しばしの睡眠をとらせて頂きました。
写真は、赤沢温泉 受付奥の窓からの景色。

恐らく夕方には写真の方向に夕日が見えるのだろう。
夕方にもう一度来て見たいものだ。
今回、不況真っ只中の私には手が出なかったが、食事も近くで取れた新鮮な魚介類を出しているようで余裕があれば味わってみたいものでした。
余裕のある方は、是非お試しの上、掲示板にでも書き込んでくださいね。
あっ、お客さんが沢山いたので写真はさすがに取れませんでした。
赤沢日帰り温泉館さんのサイトでご堪能ください。
赤沢日帰り温泉館を出て、初詣に行きましょう!ということになり、近場の神社・仏閣を探していたところ、観音様(八幡野大観音)があるということで、来てみました。
昼飯時ということもあり、とりあえず、近くにあった「味な店 あかざわ」という店に入り、観光案内のパンフでみんなが初詣行くところを探しながら食事となりました。
数箇所候補がありましたが、「八幡宮来宮神社」という神社が一番ご利益がありそうなので、初詣は、「八幡宮来宮神社」に決まり!となりました。

写真は、八幡野大観音
さて、八幡宮来宮神社(はちまんぐうきのみやじんじゃ)で9日遅れの初詣。
実は私は既にご近所の神社で初詣済みだったのですが、、、

実は、この神社にたどり着くまでが大変で、細い道に入って行くのだが、見事に見落としUターン。
神社までの道も細く間違っていたら戻ることすらでき無そうな道でなかなか不安にさせるものがある。

9日ということもあり、さすがに初詣客もなく出店やお守り販売所もなく静かでした。

神聖さを感じさせる神社。

ちなみに、
「リュウビンタイの群落は日本列島での自生地の北限とされている。昭和9年に天然記念物に指定された」
ということだそうです。

以下、3つの写真については、カメラマンのコメントでお楽しみください。
サイト管理者は、しばし、サボります(^^A
14:30 高磯の湯

さっそくはいろう〜!
・・とおもったら
1/5〜2/上旬の間
工事中臨時休業となっていた・・・
せっかくなのでその手前の
紫雲閣ホテルオグラ のお風呂に入る。
はい! サイト管理者の再登場です!
写真は見ての通り熱川温泉の日帰り入浴施設まっぷ。
私は何回か訪れたことがあるのですが、高磯の湯しか入ったことがなく、他のお風呂は初めて!なのだ。

写真は、カメラマンを初めとしメンバーの皆様に上げてもらっており、できるだけ上げてもらった写真は生かす方向でコメントを入れているのですが、、、
さて、正直この写真で何を書けばよいのかわからない。。。
ので、雑談にしましょう。

ポットのお湯での火傷は既に痛みも腫れも大分引いて、明日は溝口温泉にでも行こうかなって気分になってきた。
どういう経緯でお湯を手に掛けてしまったかというと、ポットの蓋をちゃんと閉めていなかったので、コップにお湯を注ごうと思ったら、お湯の出口だけでなく、その上の蓋のところから、ドバッと沸騰したお湯を右手に注ぎかけてしまったわけだ。

そこで、私が思ったのは、しゃぶしゃぶ。
しゃぶしゃぶって、お湯の中に肉を入れるとすぐに色が変わる。
ということは、私の右手の皮の下の肉はもしかして!白く変色しちゃった????
なんてことを考えていた訳です。
皆さんどう思います?
写真は、紫雲閣ホテルオグラさんのお風呂。
掃除直後だったみたいだから、一番風呂!

写真では見えませんが左奥に階段がありそれを上るともうひとつお風呂があります。
写真で見えているお風呂は若干熱め。
上のお風呂は温めで、温泉はしご中の体には上のお風呂が最適。
ちなみに、私はどういう訳か熱川のお湯は刺激が強いイメージがあったのですがそれほど刺激的なお湯ではなく長湯できそうなお湯でした。
今回、日帰りなので入れなかったのですが海を一望できる露天風呂があるようです。

15:35 熱川温泉を出て、天城越え
修善寺へと向かう
修善寺についたのは17:00。

というわけで、写真は修善寺の風景。
当然、修善寺で温泉に入らないわけも無く、箱湯という外湯のお風呂へ。
写真は無いのですが、修善寺の箱湯は歴史が古いらしく、旧箱湯というのもあるらしい。旧箱湯は足湯で知足の湯と言われているようだ。

檜の浴槽で檜の香りがなんとも癒してくれる。
浴槽も結構広く寛げるお風呂です。

以上で、楽しい旅行も終わり、帰宅の途につきました。
東名高速、渋滞35Kmということで、途中、足柄SAに寄り。渋滞難民?でごった返していました。
記事:サイト管理者
写真:カメラマン&道具係

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