活動記録

2012/09 箱根温泉 (神奈川)

さて、久々の温泉活動!
近頃は、メンバーの年齢も「おじさん」から「じいさん」に移行しつつあり、病気や体調不良、金欠病、、、いや、金欠は歳に関係ないか(;^^A でみんな揃う機会を作るのが難しくなり、なかなか企画が決行できなくなりました。
残念ながら、今回は小道具係が不摂生の賜物のおかげで不参加となりました。
しかも、「独身おじさんの温泉活動」を売りにしてきた温泉同好会なのにカメラマンが入籍したとか。。。こちらはめでたいことなので良いのですが。
「カメラマン」様おめでとうございます!
ところで、今回は、私こと「サイト管理者」が不意に「温泉行きてぇ〜」と思い招集を掛けさせていただきました。
まぁ、そんな具合なので、近場&日帰りということで、「どこいく?」⇒「箱根?」てな感じで日帰り箱根に決定!
そんなことよりも、「iPhone5」がついに登場!「iPhone4S」よりどこが良いのかよくわかりませんが。。。
万年金欠な私ですが、現在「iPhone4」を持っており、何時「iPhone5」に切り替えるか悩ましいところなのです。
しかし、「iPhone」のカメラって性能良いからデジカメいらずで。。。
あぁ、そうだ、温泉の話しないといけないのだっけ?
さて、最初に向かったのは、「遊湯の里 南甫園」。源泉は大涌谷から引き湯しており酸性が強い温泉。
井戸水を大涌谷の火山ガスに反応させたもので、乳白色。硫黄の香り漂う温泉らしい温泉。
露天は、4人で入るには十分の大きさ。
内湯は温泉ではないが10人ぐらいはゆっくり入れそうな広い風呂。
久々に硫黄の香りがする温泉ということもあり、ゆっくり温泉につかり満喫させていただきました。
南甫園の露天は、すぐそばに庭園の池があり鯉が泳いでおり、純和風。
まったり、のんびりするには良い景観。
やっぱり、旅行に来て緑に包まれスッポンポンで温泉に浸かると、世の中の不景気とか仕事のこととか全て忘れられますねぇ。
今更ながら、温泉の偉大さを感じざる負えませんねぇ。
素敵です!

突然ですが、内部事情で恐縮ですが、今回の記事に掲載された写真が6枚、そのうち縦の写真が2枚。
実は縦の写真の横のコメントはあまり短いとサイトの見た目上、あまり美しくないのでコメントを考えるのは一苦労なのです。
横の写真でも見た目のバランスを考えながら書かなければならないのに、縦の写真では、それなりに長いコメントを書かないとバランスが悪いので苦労するのです。
よって、縦の写真につくコメントは雑談が多くなるのです(^^
南甫園を満喫したあと我々は、昼飯を求め芦ノ湖へ。
運転手である部長任せでやってきたのですが(^^
で、食事のあと湖を眺めていると遠くに帆船が。。。
暇なおじさんたちは、その船が港に戻るまでの〜んびり、ぼ〜っと見物。
周りから見るとどうなのだろう。
いい年をしたおじさん4人組が湖畔で、ぼ〜っと船が来るのを待っている風景。

さて、前の写真に引き続きこれまた縦の写真。
ということで、雑談なのですが、今、AM4:36。
こんな時間にコメントを入れているせいか、今回のコメントは私としたことが、テンション低め。
以前の私のコメントを見て、ある意味圧倒されてしまう。
今回のコメントは、我ながら、ボケも小話もいまいち。どうしましょ(;^^
芦ノ湖を後にした我々は、ゴルフ場。。。違う、箱根湯の花温泉ホテルへ。
まぁ、ゴルフ場に隣接したホテルです。
日帰り入浴も出来る。
お風呂は、受付から中庭を通って少し歩きます。
南甫園と同様、内風呂は温泉ではありませんが、露天は、とても広く乳白色のお湯。とても綺麗な乳白色。いやぁ、ほんとに綺麗な乳白色。
おっと、湯船が水色に塗られているではないか!
なるほど、こんな技があるとは。。。
さて、今回最後の温泉、「かよい湯治 一休」。
箱根湯本の奥にある、箱根の人気日帰り温泉の天山のお隣。
大きな駐車場が我々の車が入ったところで満車となるほどの大人気。
以前は、天山しかなかったはずですが、段々に施設が増え今では、一休や宿泊施設、食事処も幾つか出来、「天山湯治郷」と言われるまでに成長している。
一休のお風呂は写真の廊下を突き当りまで行くと男湯があり、大きな檜風呂と岩風呂が2つ。
お風呂があるのは、渓谷が見渡せる場所にありちょっと飛べば、谷底まで飛べそうな感じ。
さっ、みんなでダイブ!
。。。ってやめておいたほうがいいかも。死んじゃうね。
天山は、庭園風で美しく目を楽しませてくれるのだが、一休は開放感があり良い気分である。
この日は、前の2つの温泉は共に岩風呂だったので檜風呂はなんとも落ち着ける。
檜の柔らかさがなんともいい。
写真は一番小さな風呂で夏場は水風呂らしい。

いや、今回も楽しい旅行でした。

まぁ、今回は無理やりまとめた感満載ですが、ここまで。
次回は泊まりがけで行きたいなぁ。

撮影:カメラマン
記事:サイト管理者

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